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開発者の声 |
「最近よくつまずく」、「足のむくみを何とかしたい・・・」、「歩行が困難・・・」
そんな悩みをお抱えの方、ご家族、施設関係者さまなどにオススメなのがイージ・ウォークです。
椅子やソファーに座って両足を左右のステップに乗せるだけ!
読書しながら、おしゃべりしながら、テレビを見ながら、など「ながら」運動が可能です。
導入施設さまにも喜ばれているイージ・ウォーク。ぜひお試しください。
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開発者の声〜イージ・ウォーク開発秘話〜 |
「歩く」ことへの挑戦 |
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「イージ・ウォーク」開発者
株式会社テクノマイス 代表取締役社長
溝渕 定さん |
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80歳近くに、そろそろ引退を決意したものの、まだまだ元気はいいし、まだまだアイデアも湧いてくる、 ところが足はいつの間にか衰え、「ひざ痛」「つまずき」「こむらがえり」、階段は手すりに頼るような 状態でした。
そんなときに、たまたま知り合いのお医者さんから「足のむくみを解消するのに足首を屈伸する機械は 出来ないだろうか」と相談を受けました。 座ったまま、足を載せるだけで「歩く」のと同じように足首の関節を動かすようなモノ。
「これはひょっとして自分の足にも良いのではないか」と開発したのが「イージ・ウォーク」でした。
試作段階から実際に自分で試していましたが、10分から20分ほど足を載せていると足が 軽くなるのです。その内、気が付くと手すりに掴まらなくても階段を上がれるんです。 「つまずき」も無くなっていました。「こむらがえり」も起きなくなりました。
実際に試してもらうことになり、発案の先生の老人介護保険施設で80歳以上の方数人に試して もらいました。「結構よい結果がでました」と先生から連絡を受け、その施設に訪ねてゆきました。
足がひどく「むくんだ」方が使用中でした。92歳の女性の方です。「具合はいかがですか」と尋ねると、 「おかげさまで立てるようになりました」とにこやかに返事をされました。 一瞬私には何の意味か良くわかりませんでした。 「ひどくむくむ」と立つことが出来ないことを知りました。
もっと驚いたのは側にいた先生でした。「この方は認知症で、いつもニコニコしているが、 何を言っても返事をしたことがない。でも今返事しましたよね!!」と興奮気味におっしゃいました。 身体機能が衰え、認知症になり、立つことさえ出来なくなっていた女性が、返事をすることを 思い出してくれた!!私はそのとき初めて「歩く」ことの本当の意味と大切さを知りました。
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